誕生石Birthstone
7月の誕生石「ルビー」「カーネリアン」「スフェーン（チタナイト）」
「ルビー」紅玉（こうぎょく）
石のちから
恋愛に積極的になり成就させる／友達関係を打破し恋仲になれる／魅力と色気を高める／勝利を呼び込む／仕事、恋愛とアクティブに生きられる／男性不信の改善効果／落ち着いた風格とカリスマ性を高める
色別のパワー：［アイスルビー（ルビーインクォーツ）］女性の仕事運アップ、リーダーシップを高める
石の由来と特徴
語源はラテン語で赤を意味する「ruber」。ダイヤモンドの次に硬いコランダムの一種。クロムを含んで赤くなったものをルビーと言い、そのほかはサファイアと称されます。「宝石の女王」と呼ばれ、かつては王侯貴族のみが身につけることを許された石。赤みが強く透明感が高いほど価値があり、中でもミャンマー産の「ピジョン・ブラッド（鳩の血）」は有名です。古代ローマでは、ルビーには軍神マルスが宿ると信じられ、兵士たちが勝利のためのお守りとして戦場へ持参していたと伝えられてます。
「カーネリアン」紅玉髄（べにぎょくずい）
石のちから
力強さと勇気を与える／気力・活力を生む／積極性を高める／雄弁にしてくれる／迷いを切り捨て持ち主のモチベーションを向上させる／好奇心旺盛になる／能力を発揮できるようにサポート／無気力を改善
石の由来と特徴
カルセドニー（玉髄）グループの中で、赤色からオレンジ系のものをカーネリアンと呼びます。語源はラテン語で「carnis（肉）」、または
「carneolus（新鮮）」に由来しています。非常に古い時代から護符として重要視された石で、古代メソポタミアやエジプトの遺跡からも数多く発掘されています。かのナポレオンの八角形の印章もカーネリアンだったそうです。邪気から身を守り、勇気や力強さを与えてくれ、真実を見抜く石と言われています。
「スフェーン（チタナイト）」楔石（くさびいし）
石のちから
不安感からの解放／プライドを取り戻す／人生をサクセスストーリーへと導く／才能の開花／最高のパートナーを呼び寄せる／周囲を圧倒的に魅了するパワーを与える
自分に自信がもてない人などにおすすめの石です。
色別のパワー：［緑色系］人間関係を円滑にする／［金色系］金運
石の由来と特徴
スフェーンは、チタンを含む珪酸塩鉱物の一種で、別名「チタナイト」 _と言います。緑色から黄色にかけての色相が見られるのが特徴で、虹 _色の煌きは「ファイア」と呼ばれ、ダイヤモンドがキラキラと輝く虹色 _の煌きと同種のものです。硬度が低いためデリケートな石です。スイス、カナダ、オーストラリア、ノルウェーなどから発見されています _が、素晴らしいのは、ブラジルの宝石の宝庫ミナス・ジェライス鉱山と、 _マダガスカル産のスフェーンで、「永久不変」を象徴する石と言われています。
石のちから
恋愛に積極的になり成就させる／友達関係を打破し恋仲になれる／魅力と色気を高める／勝利を呼び込む／仕事、恋愛とアクティブに生きられる／男性不信の改善効果／落ち着いた風格とカリスマ性を高める
色別のパワー：［アイスルビー（ルビーインクォーツ）］女性の仕事運アップ、リーダーシップを高める
石の由来と特徴
語源はラテン語で赤を意味する「ruber」。ダイヤモンドの次に硬いコランダムの一種。クロムを含んで赤くなったものをルビーと言い、そのほかはサファイアと称されます。「宝石の女王」と呼ばれ、かつては王侯貴族のみが身につけることを許された石。赤みが強く透明感が高いほど価値があり、中でもミャンマー産の「ピジョン・ブラッド（鳩の血）」は有名です。古代ローマでは、ルビーには軍神マルスが宿ると信じられ、兵士たちが勝利のためのお守りとして戦場へ持参していたと伝えられてます。
「カーネリアン」紅玉髄（べにぎょくずい）
石のちから
力強さと勇気を与える／気力・活力を生む／積極性を高める／雄弁にしてくれる／迷いを切り捨て持ち主のモチベーションを向上させる／好奇心旺盛になる／能力を発揮できるようにサポート／無気力を改善
石の由来と特徴
カルセドニー（玉髄）グループの中で、赤色からオレンジ系のものをカーネリアンと呼びます。語源はラテン語で「carnis（肉）」、または
「carneolus（新鮮）」に由来しています。非常に古い時代から護符として重要視された石で、古代メソポタミアやエジプトの遺跡からも数多く発掘されています。かのナポレオンの八角形の印章もカーネリアンだったそうです。邪気から身を守り、勇気や力強さを与えてくれ、真実を見抜く石と言われています。
「スフェーン（チタナイト）」楔石（くさびいし）
石のちから
不安感からの解放／プライドを取り戻す／人生をサクセスストーリーへと導く／才能の開花／最高のパートナーを呼び寄せる／周囲を圧倒的に魅了するパワーを与える
自分に自信がもてない人などにおすすめの石です。
色別のパワー：［緑色系］人間関係を円滑にする／［金色系］金運
石の由来と特徴
スフェーンは、チタンを含む珪酸塩鉱物の一種で、別名「チタナイト」 _と言います。緑色から黄色にかけての色相が見られるのが特徴で、虹 _色の煌きは「ファイア」と呼ばれ、ダイヤモンドがキラキラと輝く虹色 _の煌きと同種のものです。硬度が低いためデリケートな石です。スイス、カナダ、オーストラリア、ノルウェーなどから発見されています _が、素晴らしいのは、ブラジルの宝石の宝庫ミナス・ジェライス鉱山と、 _マダガスカル産のスフェーンで、「永久不変」を象徴する石と言われています。